子宮頸がん予防ワクチンの種類
- 4価ワクチン
- 新たに使える様になったワクチンでHPV16、18型による子宮頸がんの予防効果に加え、HPV6、11型による尖圭コンジローマに予防効果が期待できます。
- 9価ワクチン
- HPVにはいくつかの種類(型)があり、9価ワクチンは、このうち9種類のHPVの感染を防ぐワクチンです。その中でも、子宮頸がんの原因の80~90%を占める、7種類のHPV(HPV16/18/31/33/45/52/58型)の感染を予防することができます。
ワクチン
Vaccine
Vaccine
子宮頸がんの原因であるHPV16型、18型によるウイルス感染を予防し、子宮頸がんへの進展を防止します。
16型、18型以外のHPVに感染している人でも16型、18型の感染予防効果はある程度は期待できるといわれています。
当院では、3回の接種をおすすめしております。
(3回接種しないと抗体が充分につかず、予防効果が期待できないため)
1回 | 16,000円 |
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3回 | 48,000円 |
1回 | 30,000円 |
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