子宮頸がん予防ワクチンの種類
- 2価ワクチン
- 従来より使われていたワクチンでHPV16、18型による子宮頸がんに予防効果が期待できます。
- 4価ワクチン
- 新たに使える様になったワクチンでHPV16、18型による子宮頸がんの予防効果に加え、HPV6、11型による尖圭コンジローマに予防効果が期待できます。
これら2種類のワクチンは子宮頸がんの予防効果はほぼ同じです。
副作用(痛み、はれ等)もほとんど変わらず、ワクチンの値段も変わりません。
当院では基本的に4価ワクチンの接種を推奨しています。
ワクチン
Vaccine
Vaccine
子宮頸がんの原因であるHPV16型、18型によるウイルス感染を予防し、子宮頸がんへの進展を防止します。
16型、18型以外のHPVに感染している人でも16型、18型の感染予防効果はある程度は期待できるといわれています。
これら2種類のワクチンは子宮頸がんの予防効果はほぼ同じです。
副作用(痛み、はれ等)もほとんど変わらず、ワクチンの値段も変わりません。
当院では基本的に4価ワクチンの接種を推奨しています。
当院では、3回の接種をおすすめしております。
(3回接種しないと抗体が充分につかず、予防効果が期待できないため)
1回 | 16,000円 |
---|---|
3回 | 48,000円 |